西尾維新 他おすすめ本覚え書き^^
暑くなってから、急に読書量が減ったんですが^^;
最近読んだ本の覚え書き~
『不気味で素朴な囲われた世界』 西尾維新
退屈な"日常"はいらない。欲しいのは、"異常"――。
西尾維新が今再び放つ、「きみとぼく」本格ミステリ!
ともかく、そういう小説を読んでいると名探偵の非人間性というものについてよく考えさせられるのです。名探偵は殺人事件が起きれば推理し、犯人を特定します。それがミステリー小説の基本的な筋です。しかしどうでしょうね、人が死んでいるというのに暢気に推理なんかしている場合なのでしょうかね?
西尾維新さんの本をおススメしてもらったんですが、地元の図書館になかったのでこの本を借りました^^
いやぁ面白かったです!ミステリーものは人生で三冊目な私でも楽しめました!\^^/
ラストのどんでん返しが半端無くて、思わず口がぱかっと開きました(笑)
ラノベ調のくだけた文章で読みやすかったです!
『夜にくちぶえふいたなら』 高楼 方子/長野 ヒデ子
明日は遠足。なかなか眠れないミツオとノンコが、怪しい物音にカーテンを開けると、ふろしきを背負った猫がいました。猫のネコマサとミツオとノンコの、楽しい一夜の物語。
『夜に口笛を吹くと、どろぼうが来る』という迷信をベースにした、可愛い絵本v
最後はなるほど!と思えるオチが待ってます
夜寝る前に、お子さんに読んであげると きっと気に入ると思います^^
ほっこりと心温まる一冊
ちなみに私は『夜に口笛を吹くとへびが出る』と教えられていました。地域差があるらしいですね
『死体の文化史』 下川 耿史
刺青の皮を剥ぐ博士、死体の化粧師、みずからの死の実験者、23人の死刑囚の処刑を見た男、至福の千年王国論者、心中遺体100人を診た鑑識医、カニバリズム……。「死」という絶対を超克して濃密な生を死んだ、「死の逸脱史」発掘譚。
何読んでるの?と聞かれて、「怖い本」と答えたような グロテスクな内容です
表紙とタイトルからわかりそうですが(笑)
なかなかショッキングな内容が多い中、さまざまな「死」について教えてくれます
グロ、怖いのが平気な方にはおすすめです^^面白かった!
図書館で目に付いた本を借りるのでジャンルがばらばらですが(^^;
また面白い本見つけたらアップします♪
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Re: kikiさん
読みました~\^^/厚い本の割に軽い文章で、すらすらいけましたv
おっと!さすがですΣ(゜∀゜ノ)ノ
ミステリーなのにそんな切り口から入っちゃう?!という衝撃もあったのに、
まさかの結末でびっくりしどおしでした(笑)
へびでしたか!今なら積極的に口笛吹いて、へび呼びたいですw
ぜひ!kikiさんには読んでいただきたいです(笑)興味深い内容ですよ^^b
おおっ、西尾維新さん読破されたのですね><
うちにある本と表紙が違ったので、あれ?新しい本だしたの?
とちょっと焦りました。笑
中々ショッキングなお話ですよね。
ラストの衝撃は半端ないですw
うちも夜中に口笛~はヘビでしたよ><
文化史は…KiKiも見つけたら借りて読んじゃいますね。笑