読・福袋／余った凸パーツの活用方*3O09.26(日)

こんばんは大岡です(・∀・)
今日はこの本読みました～^^

作者さんは直木賞受賞者(他の賞もとっていられるらしいです)
タイトルで借りたけど短編集なので読みやすかったです(´ω`)♪
８篇のお話が載っているんですが、どれもくせのある面白いお話でした^^
最初の【箱おばさん】からクライマックスｗ笑
あとなんと言ってもカバーデザインが凄く可愛いです＞＜
部屋に飾っておきたい(*=∀=*)笑

あとこのあいだ作った凸パーツの薔薇

の、切った方を捨てるのがもったいないので刻んでました^^ノゎ

包丁でガーーッと(`∀´)

で、いつから持っているのか記憶にない芳香剤(香り玉)入りのビン△

に、詰めてみました＼^^／
もう何年も持っている…てかビンのなかだと香りが減ったら意味ないですよね(-ω-)←
ので有効活用♪ゎ
ピンクのガラス絵の具に混ぜたら【粒入りストロベリーソース】っぽくなるんじゃないかなぁ～(´ω`)
と企んでおります^^

あとパイン食べました(・∀・)

甘くて美味しい(*´艸`)

それでは閲覧＆コメントありがとうございます＞＜
良い夜を～(・∀・)ノ

脆さと切なさと後悔と <3O09.26(日)

哀しみを見つけた日から
人は脆くなっていく

それは例えば部屋のすみ
膝を抱えて気づけば涙が溢れていた

例えば広い部屋のなか
走れるほどの空間で付きまとうのは孤独だけ

例えば賑わう店のまえ
みんないるのに遠くで笑っているように見える

例えば静かな本屋さん
同じ本をめくっていてもそれは所詮知らない人

物で溢れかえってる
人で溢れかえってる
こんなにも満たされているのに
体の芯は埋まっていく
空っぽで冷たくて
重たくて暗いもので
物が溢れかえってる
人が溢れかえってる
心のなかも溢れそう
溜まったものがこぼれそう

哀しみなんて見つけなかったら
僕は今日も笑っていられたのに